40代~60代に最も多い卵巣脳腫!60代女性の入院・手術体験談

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最近よくニュースなどで何かと話題になる女性特有の婦人科系の病気。婦人科系の病気のほとんどは自覚症状がありません。

特に卵巣は沈黙の臓器と言われている程です。

卵巣脳腫と診断される人は多く、検索でこの記事を発見した人は、自分や身近な人が診断され、今後どのような経過をたどるのか気になっている人もいるかもしれませんね。

今回は60代女性の卵巣脳腫の入院手術の体験談をご紹介します。

【1】60代女性の卵巣脳腫体験談「発見から摘出をすすめられるまで」

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私の母の体験談なのですが、ほぼ自覚症状もなく、定期健診で発見されました。

6年ほど様子をみて、左の卵巣が直径7センチほどになったので手術をすることにしました。

出血も痛みもなかったので、検診を怠っていれば破裂していたかもしれません。

右の卵巣は問題はなかったのですが、右ももしかしたら卵巣脳腫になる可能性があるので両方摘出することにしました。

母は64歳。生理が終わってから10年以上たっていますし、更年期も終わっているので卵巣を取るデメリットはほとんどないと言われました。

若い方は出産や更年期の問題もあるので、医師や家族の方達と相談するべきだと思います。

実際、母の年齢の方でも片方だけでも残したいとおっしゃる方もいらしたそうです。

それくらい、女性にとって大事なものですものね。

【2】60代女性の卵巣脳腫体験談「入院から手術まで」

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卵巣脳腫の場合、ほとんどの場合、腹腔鏡で手術を行うことが多いようです。母もそうでした。

手術の前日に入院をして、夜から絶食です。

全身麻酔での手術、時間は大体2~3時間と聞いていたのですが、母は4時間半かかりました。

直腸が長く、脂肪が邪魔をして他の臓器や尿道を傷つけないように頑張っていたら時間もかかりましたと言われました。

施術は成功。ほっとしました。

また、家族の待合室も携帯電話の使用が可能になっていました。

【3】60代女性の卵巣脳腫体験談「手術成功から術後の回復まで」

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執刀医の先生が、「もうすぐ麻酔が切れて手術室から出てきますよ。その前にこれを見てください。」

と言われて見たものは・・・

なんと母の卵巣でした。

母に見せようと思い携帯で写真を撮ることにしました。

先生は「他の方もみなさん写真撮られますよ~」と言っていたので、当たり前なのかもしれませんね。

術後は全身麻酔のせいで意識がもうろうとしていて、尿管に管も入れていたので管が痛いと言っていました。

術後1日目・・・お昼から通常の病室に戻りましたが、まだ食事はありません。

痛そうな顔つきは、病人特有の雰囲気でした。

術後、少しお腹が痛みますよ~と看護婦さんから言われていたのですが、お腹の痛みは少しジンジンする程度だったみたいです。

点滴に抗生物質と痛み止めの成分も入っていたからだそうです。

他に、肩がいたくなる方もいらっしゃるそうですが、母は大丈夫でした。

出血もするみたいなので、ナプキンも必要です。

術後2日目・・・点滴もはずれ、食事もおかゆがスタートしました。

痛さもほとんどなく、お散歩するようにと言われました。

こうして、入院7日目に無事退院しました。

命とは関係ない手術だとしても、やはり本人も家族も不安が付きまといます。

母に笑顔が戻り、本当に良かったと思いました。

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