【海外ライフの専門家が贈るコラム第3回】NYの大晦日とお正月

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謹賀新年。あけましておめでとうございます。

海外生活・バイリンガル子育ての助っ人さん、NY La Vie代表・グローバルライフコーチのマックギネス美和です。

飛行機に乗ればほとんどの国に行けます。でも…。

・毎日の生活ってどうなっているの?
・大晦日のカウントダウンって何をするの?
・お年玉ってもらえるのかなぁ?
・新年の抱負ってあるの?

観光地を訪れるだけではわからない「普通のこと」気になりますね。

国際結婚・海外ワーママ・ロンドン・NY海外生活かれこれ20年。アジア・ヨーロッパ・アメリカ訪れた国は20か国以上。思えば遠くへきたもんだ。

世界三大都市、ロンドン、ニューヨーク、そして東京で一生懸命&地道に働きながら子育てしてるライフコーチがお届けする、飛行機に乗らない・ビザのいらない「海外どこでもドア」通信。知ってみたいなよその国。NY・ロンドンの海外生活事情雑感。

1.大晦日

ニューヨークの夜

NYの大晦日(New Year’s Eve)と言えば、タイムズスクエアのカウントダウン。大きなミラーボールが下りてくるのを、息をのみながら見つめ大きな声でカウントダウン。

新年があけると同時に、新しい年が始まった喜びを音や光や体で思いっきり表現していきます。

10時間以上の時差がある日本ではすでに新年を迎えているので、日本の家族とお正月の挨拶をした数時間後に、2回目の新年のお祝いをすることができます。

アメリカ国内でも時差があるため、「ニューオリンズのマイケルにつなぎます!」的にリレー中継。東にあるニューヨークは最後のほうに新年を迎えます。

除夜の鐘と初詣客でごったがえしになってる明治神宮のように、タイムズスクエアはカウントダウンを見る人たちで身動きが取れません。人、人、人、人、人。

たったの1分弱で終わってしまうカウントダウンを見るために8時間、トイレも我慢。ロンドンではトラファルガースクエアが有名です。いずれにしても、人、人、人、人。

娘は毎年のカウントダウンを楽しみにしています。TVでタイムズスクエアのミラーボールを見て大きな声でカウントダウンです。新年があけると飛び上がって喜びます。

日本では「ゆく年、来る年」を見ながら除夜の鐘を聞きますが、こちらはお祭りさながらの賑わいです。

ミニ知識→地球上で最初に新しい年をむかえる国はイギリス連邦加盟国キリバス共和国キリバス島(クリスマス島とも言われます)です。一番最後に新年を迎えるのはハワイ州だそうです。

2.お正月がない

ニューヨークの美術館

お正月当日はとてもあっさりしています。

お年玉もありません。義理の甥っ子姪っ子に日本の習慣だから、とお年玉をあげたことがありました。とっても喜んでくれたので毎年あげることにしています。

お正月は特に何をするわけもなくごく普通に一日をすごします。日本はお正月を家族で祝う三が日がありますが、こちらでは1月2日もしくは3日から仕事はじめ。

お正月もほとんどのお店が開店しています。新年のセールも始まります。最近は年末年始にかけてずっとセールをしている感があり、70%オフ、80%オフを見てもあまりびっくりしなくなりました。

人出も多く美術館、ミュージカルも1月1日から行くことができます。

お正月は特別なこともせずあまりにもあっさりと過ごすため、日本のお正月に比べ肩透かし的な一日を過ごすことになります。大晦日はパーティなので、年末の大掃除もしないまま過ごします。

ところ変われば過ごし方も違ってくるものです。日本を離れて20年近くたっても、なぜか年末年始は日本のように過ごしたい思いがあります。

クリスマスに家族の大切さを味わい、お正月に新年をお祝い。

子どもにはアメリカと日本の良いところを同時に経験させてあげたいと毎年思うので、新年のご挨拶、お年玉、お雑煮、お屠蘇を準備して、ささやかですがNYでお正月をお祝いしてます。

3.新年の抱負

目標をたてる

子どものころ、お正月を迎えると「新年の抱負」をたてていました。

「今年は算数をがんばります!」
「なわとび二重飛びができるようになります!」

一年の計は元旦にあり、という言葉がありますが、海外でも然り。新年の抱負:英語ではNew Year’s Resolutionと言います。

ニューヨーカーに人気のある新年の抱負はこちら。
健康になる。
整理整頓をする。
人生を充実させる。
新しい趣味を見つける。
貯蓄する。
ダイエットをする。
旅行する。
本を読む。

まとめ

祝い方は違っても、新年を迎える嬉しさは万国共通ですね。

2018年戌年 笑顔あふれる一年になりますように!

【おまけ】長蛇の列

イギリスの旗 There is a long queue.

アメリカの旗 There is a long line.

ライター紹介

ライター紹介・マックギネス栗田美和

プロフィール:マックギネス 栗田 美和(NY La Vie代表)

NPO法人マザーズコーチ・ジャパン認定コーチ
ウエルビーイング心理教育アカデミー心理教育ナビゲーター・ニューヨークライフバランス研究所ファシリテーター

海外生活20年。現在NY在住、ライフコーチ。ロンドン・東京・NYの国際金融機関でグローバルビジネス歴20年のキャリアを持つ。自身の経験から学んだ「英語が喋れることがグローバルじゃない」というメッセージをNYから発信。

プライベートセッション、コーチングスキル養成講座、ポジティブ心理学講座をNYを拠点にグローバルに展開。海外の日本人女性たちの横のつながりを促進し、国際社会に必要な「自分で考える力」「自分の言葉で伝える力」「違いを認める勇気」の育成に力を注いでいる。

科学的に立証された心理学の理論をベースに実践的なコーチングスキルを組み合わせるスタイルで、女性のキャリア形成や海外子育ての悩み・不安への解決法を効果的に見出すサポートをする。海外生活応援・お役立ち情報発信NY La Vie代表。

NY日々雑感 本日もニューヨークなり:http://ameblo.jp/bromton35/

海外生活お役立ち情報発信 ニューヨーク子育てClub:https://www.facebook.com/NewYorkKosodateClub/

海外で生活してみたい方、子育てのヒントが欲しい方。お気軽にご連絡ください。:info@nylavie.com

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