感動して涙してしまうかも!時代劇初心者にもおすすめの映画5選

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日本映画の黄金時代を支え、これまでに沢山の名作が生み出されてきた時代劇。

歴史に名を馳せた英雄達や武士の勇ましい姿を描いた作品が多いことから、歴史にあまり詳しくない人は敬遠してしまうジャンルの映画かもしれません。

しかし時代劇の中には市井に生きる人々の姿を感動的に描いた作品も沢山あります。

今回は時代劇初心者にもおすすめの映画5選を紹介します。

1.「赤ひげ」(1965年)

巨匠黒澤明監督の名作映画。

少々型破りではあるものの腕は確かで人情に厚く、患者から絶大な信頼を寄せられている老医者赤ひげ。

彼の診療所へやってくる貧しき患者の悲喜こもごもの人生模様や青年医師との心の交流を描いた作品です。

赤ひげ先生が患者の救済のため全力で命と向き合い続ける姿は今見ても感動的です。

2.「かあちゃん」(2001年)

昭和を代表する名女優岸恵子が肝っ玉母さんを演じた市川崑監督による痛快時代劇です。

貧しき一家を支えながらも、他人のために苦労を惜しまず働き、常に笑顔を絶やさないかあちゃん。

そんなかあちゃんと五人の子供たちが厳しい世の中を逞しく生き抜いていく様がテンポよく描かれていきます。

かあちゃんの前向きな生き方に勇気や元気をもらえる作品です。

3.「隠し剣 鬼の爪」(2004年)

「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋二監督が藤沢周平の短編小説を題材に映画化した時代劇。

孤高の武士宗蔵が秘伝の剣術を武器に藩の命に従い真剣勝負に挑んでいく姿がスリリングに描かれています。

宗蔵が思いを寄せる薄幸の女性きえとの身分違いの恋模様がドラマティックで、胸を締め付ける切なさに溢れています。

気骨のある時代劇であるとともに男女の深い情愛を描いた作品です。

4.「花よりもなほ」(2006年)

国内外でも高い評価を受けている映画監督是枝裕和が描く異色の時代劇。

仇討ちのために江戸へやってきた若い武士が、暮らし始めた長屋で人々の人情に触れあううちに人間らしさを取り戻していく物語です。

貧しさの中でも明るさを失わずに生きる庶民の姿が生き生きと描かれた作品で、見終わった後ほっこりと優しい気持ちになれる映画です。

5.「駆け出し男と駆け込み女」(2015年)

大泉洋演じる御用宿の居候、信次郎が様々な事情を抱え縁切寺へと駆け込んできた女性達を救済しようと奔走する物語。

まだ女性から離縁することの難しかった時代に、人生をやり直すべく苦難に立ち向かう女性達の姿がドラマチックに描かれた作品です。

満島ひかりや戸田恵梨香など今をときめく実力派女優の素晴らしい演技も見所です。

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