手術することになったらどうなる?盲腸手術の入院期間と退院後の生活は?

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盲腸の手術は数ある手術の中では簡単だと言われていますが、それでも手術することになったらいろいろ不安ですよね。どのくらい痛いの?会社は何日休めばいいの?

手術が必要になった場合の入院期間や退院後の生活についてご紹介します。

1.盲腸のことを知っていますか

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大腸がはじまる部分の盲腸から出ている突起状の「虫垂」が炎症を起こす状態を盲腸といいます。虫垂が細菌などに感染し炎症がおこると、虫垂が腫れて腹痛や発熱などの症状がおこります。

さらに病状が進んでしまうと虫垂が破裂し、腹部全体が炎症し腹膜炎を発症します。

2.盲腸で手術になる場合

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虫垂の炎症が強い場合や、腹膜炎をおこしている場合などは、手術が必要になります。手術法には腹腔鏡手術と、開腹手術があります。腹腔鏡手術は虫垂だけが炎症している場合に行われます。

傷口が小さいので、術後の痛みが少なく治りも早いので、入院期間も3~5日程度と短くて済みます。一方腹膜炎などをおこしている場合は、開腹手術となります。

この手術では腹腔鏡手術に比べて傷口が大きく、術後の痛みも強いため入院期間も1週間から10日程度と腹腔鏡手術と比較すると長くなることが多くなります。

3.退院後に気をつけること

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入院時に退院後の注意などについて説明がありますが、それをきちんと守ることが大切です。例えば、食事については退院後は腸の機能が低下しているので、脂の強い食べ物は腸に刺激を与えてしまいます。

そのため、消化の良い食べ物を摂るようにしましょう。特別制限があるわけではありませんが、カロリーの高いものや塩分が強い食品は控えたほうが刺激を与えません。これらのことを考えてバランスよく食べるようにしましょう。

運動については、傷口が気になり動くのが怖いですが軽い運動はしましょう。家の周りを散歩するなど少しづつ体を動かすようにしましょう。

ただ、重いものを持ったり力を入れたりするのは禁物です。激しい運動は1か月程度は控え、服装も手術跡を締め付けない服装を心掛けましょう。

4.手術を受けたから安心と思わない

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手術で盲腸を取ったからもう大丈夫と思っていても、腫れや癒着を起こすことがあるということを忘れないでください。正常に回復していても痛みが続いたり、微熱がでたりすることもあります。

我慢できない痛みや熱が続くときは、病院へ行くことをおすすめします。

5.できれば盲腸にならない生活を

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盲腸になってしまうと痛みや吐き気などつらい症状が続きます。悪化すれば入院・手術をしなければなりません。そうならないためにできれば盲腸にならないような生活を送りましょう。

ストレス、便秘、暴飲暴食などほかの病気の予防と同じで毎日の生活や食生活に気をつけることで盲腸を予防することができます。盲腸の痛みは突然起こりそして相当痛みがあり、手術後もかなり痛みが続くといいます。

できればこんな痛みを経験しなくても済むようにしたいですね。

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