【体験談】乳がんになった40代女性の体験談・手術や入院期間 退院後の生活など

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乳がんを経験したという方、意外と多いようです。同窓会や、職場で、「実は私も」なんて話になることが、よくあります。

芸能人で、自らの体験をお話される方も多いですし、関心の高い病気ですよね。

私自身は、47歳で乳癌になりました。ステージ2で、初期の乳がんであった上、手術も腫瘍のみの切除ですみました。

3年が経過しましたが、幸い転移もなく、経過も順調です。

人によって治療法やその後の経過もさまざまであるこの病気ですが、ひとつ言えることは早期発見、早期治療がもっとも重要であるということ。

自分自身の経験をお話して、そのことを多くの方に感じとっていただきたいと思います。

また、すでに乳がんを患い治療中の方、私自身も同じ病気の方のお話を聞いて参考になることがありましたので、少しでもお役に立てれば幸いです。

1.ふと触れた瞬間に自分で発見、もしあの時気づいてなかったら・・・

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ある日、ふと触れた左胸にしこりを感じたのが、最初でした。嫌な予感がして、翌日すぐに受診しました。もし、あの時気づいてなかったらと思うとぞっとします。

また、同じ病気の方の中には「見つけたけど怖くて、自分で否定し続けた」「病院にいけなかった」という方もいらっしゃいました。

ぜひ、まわりの方が背中を押してあげてほしいと思います。

もう一つ、乳がんになった方に多いのが、以前乳腺炎だと指摘された経験があるというもの。

私自身も、がんになる5年ほど前に乳腺炎を指摘されましたが、乳がんの可能性は否定されたため、安心した経緯があります。

一度、指摘を受けた方は定期的な検診を受けた方が安心だと思います。

2.手術や入院はあっけないほど、短い時間で

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手術は全身麻酔で行い、お腹を切るわけではないので、目が覚めてもほとんど痛みがなく、行動に制限もなかったため、想像していたより楽だったという印象があります。

転移もみつからなかったため、3泊4日で退院しました。

その後、抗がん剤の点滴のために1泊2日の入院を5回ほど繰り返しましたが、通院での処置も選択可能だとのことです。

ただ、同じ病気で、全摘をした友人の場合は、術後にドレーンと呼ばれる管を挿入して、長期間入院したり、抗がん剤の使用で大量の嘔吐をして、脱水症状に陥ったりと大変だったようです。

がんの程度によって、かなり状況が変わってきますし、治療が進むにしたがって、方針が変化することもあるようです。

事前に医師の説明をよく聞いて、家族や友人に必要な援助を求められる準備をしておくことも大切だと思います。

3.退院後に思わぬ副作用が!

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幸い、傷病手当が支給してもらえたので、退院後も安心して休養することができました。

放射線治療と、ホルモン剤の内服治療を行いましたが、ホルモン剤の副作用らしき強烈な腹痛で悩まされ、それが原因で、入院することになったのは予定外でした。

別の病気と判断されたため、傷病手当が支給されないのです。この点はちょっと困りましたが、その後の経過は順調で、今は元気に仕事に復帰しています。

また、私の場合、ホルモン剤は内服だけですみましたが、若い女性だとホルモン剤の注射治療が必要なケースもあるようです。

その注射を打つと倦怠感が強くなるため、慣れるのに時間がかかることもあるとのこと。退院後は、職場に理解を得るなどの対応も必要になりそうですね。

がんになること自体は不幸なことですが、早期発見であれば、治療の負担も金銭的な負担も最小限で済みます。

マンモグラフィーは、痛みを伴う場合もあり、積極的に受けるのがためらわれる検査でもありますが、自分自身や家族のためにもぜひ受けていただきたいと思います。

小林麻央さんのブログでも話題になっている病気ですが、彼女の決意と行動力を無駄にしないためにも、ひとりでも多くの方がこの病気から救われることを願っています。

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