蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の痛みや症状、手術方法・費用は?

Share on Google+0Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Email this to someone

蓄膿症と思われる症状がある人口の総計は、およそ男女合わせて8500万前後にもなります。

急性副鼻腔炎が悪化して慢性副鼻腔炎を引き起こしたのが、蓄膿症と言われています。放っておくと頭痛や鼻の具合の悪化だけでなく、体全体にも悪影響を及ぼします。

しかし、治療法もあるので適切な処置をすると、痛みなどもなくなります。

そこで、痛み・費用や手術の流れを説明していきます。

・蓄膿症の痛み

1137d600b3c29925e28de74f53fff35d_s
主に風邪や鼻水や詰まりなどから症状を引き起こすのを急性副鼻腔炎と言います。痛みとしては、頭痛や鼻や顔にも痛みがでてきます。

鼻水の色の濃いのが、出てきだしたら要注意です。風邪と間違えてしまう症状なので、頭痛や顔に痛みが残るようなら蓄膿症と疑う方がいいかも知れません。

急性副鼻腔炎が長引くと慢性副鼻腔炎になり蓄膿症と呼ばれます。

蓄膿症も症状が急性副鼻腔炎と同じで頭や顔に痛みがあります。しだいに、激しい痛みに変化していきます。

鼻の中の炎症がひどくなると、膿がたまり頭を下げるだけでズキンという激しい痛みや、頭が重いと感じられ、長引く痛みとなります。

顔にでる症状としては、頬の痛み、目の周りなどに痛みがでて、ときには歯の付近にも痛みがでてきます。症状を緩和させるには、薬の投与か手術となります。

・治療方法や手術の流れ・費用

e2d3f8ec43e4cef763d2cbb32f6c6f95_s

急性副鼻腔炎の治療としては、薬を飲み鼻水や菌などを吸引する方法があります。

病院によっては、抗菌作用のきいたスチームを専用の機械で鼻に送り込む方法があります。

子供から大人でも簡単に治療できるようになっています。

鼻の中の汚れなどを塩水で洗い流す方法もあります。専用の用具もあり定期的に使用すると再発の予防にもなります。

しかし、症状が改善しなければ、鼻の中にポリープができて鼻ズマリなどを悪化させるので手術で治すという方法があります。

手術の流れとしては、鼻の入り口付近にできている粘膜やポリープを除去する方法です。

それを、内視鏡下副鼻腔手術といいます。それによって、副鼻腔の役割を正常に戻します。

ほとんどが、全身麻酔での手術となりますので、目が覚めたらポリープが摘出されています。

全身麻酔では2~3日の入院も必要となります。出血がしやすいため鼻の中のガーゼを定期的に変える必要があります。

全身麻酔の他には、鼻の中の局部麻酔もあるので、どちらかを選択することもできます。

全身麻酔との違いは、鼻の中に麻酔薬をガーゼに浸透させ鼻の中に入れ込み鼻を麻痺させ、手術前と手術中に痛み止めを打っていきます。止血効果もあります。

手術時間は1時間前後ですが、病状によって時間に変動があります。

病院によっては、日帰りで帰れる場合もあります。

費用としては、平均10万円前後ですが、高額医療請求をする必要があります。

また、手術内容によって費用も変動しますので病院に確認が必要になります。

ポリープなどは再発する可能性があるために、定期的な検診も必要となります。

Share on Google+0Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Email this to someone