【不妊治療の基礎】急増する不妊症!主な原因と検査の方法・その治療法とは?

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不妊症とは、結婚して妊活をしているにも関わらず1年以上赤ちゃんが出来ないことをいいます。通常は、避妊をしない夫婦であれば結婚から1年以内に80%のカップルが赤ちゃんを授かるといいます。

これにあてはまらない場合、不妊症かもしれません。今回は不妊治療の基礎知識をまとめてご紹介します。

・その原因は何?

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不妊症の原因は詳しく調べてみないとわかりませんが、男性側の原因と女性側の原因があります。

男性側の原因は、不妊治療をカミングアウトして知名度も上がった無精子症、そのほか精路閉鎖、性交障害などがあります。

女性側の原因は、卵巣機能不全や卵管の閉塞、子宮筋腫などがあります。

また男女に共通する原因として内分泌ホルモンの異常が挙げられます。また調べても全く原因のわからないものもあるのです。

・不妊症の原因はどうやって調べるの?

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不妊症は、夫婦二人の問題。そのの原因は男女ともにある可能性があるので、二人で受けるのが理想的です。

またホルモン検査や超音波検査は男女に共通して行いますが、女性の場合は、粘液の検査、男性の場合は、精液の検査なども行います。

・不妊症の治療の特徴はステップアップ

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不妊症は段階を踏んで治療を進めていくのが特徴です。その一番初めの治療方法は、タイミング法と呼ばれるものです。

妊活をするときに、基礎体温をつけている女性は少なくないでしょう。その際に排卵のタイミングを狙って夫婦生活を行うと妊娠する確率が高くなります。

これを治療で行う場合には、基礎体温を目安にするのではなく、エコーで卵胞の大きさを見たり、ホルモン量を採血で調べたりして排卵日を予測するので確率が高くなるのです。

次のステップでは、人工授精です。これは人工的に男性の精液を女性の子宮に入れる方法です。それでも妊娠という結果が得られなければ、体外受精の方法があります。

これは人工的に精子と卵子を受精させ、その受精卵を子宮内に戻す方法です。

次に顕微授精という方法もあります。これは卵子の中に人工的に精子を入れてしまう方法です。

一つの方法をどれくらい行って次の段階にうつるかということは、医師と相談してよく決めなくてはいけません。女性の年齢もありますし、不妊治療が続くと経済的な負担もかかってきます。

また不妊治療中は、排卵をしっかり起こすために排卵誘発剤を飲んだり、よい卵子を作るために、ホルモン剤を飲むことも少なくありません。

薬には副作用もありますから、医師と治療方針や薬についてよく話し合うことが大切です。

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