昔子供だったあなたに読んでほしい!大人もワクワクしてしまう絵本5選

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最近は本当にたくさんの絵本が出版されていて大人が読んでも感動してしまう絵本がたくさんあります。

たまにはゆっくりと子どもに戻って絵本を楽しんでみませんか?

1.魔術 芥川龍之介作・宮本順子絵 日本の童話名作選 偕成社

この絵本は芥川龍之介の小説を絵本にしたものです。

ミスラ君の魔術を見た「主人公の私」はその不思議な魔術の世界のとりこになります。そして、ぜひとも自分に魔術を教えてくれとミスラ君に頼みます。

「ひとつだけ条件があります。その約束さえ守ってくれれば魔術を教えます。」とミスラ君は言います。

その約束を守り魔術を手にした私。友達に魔術を披露することになった銀座の倶楽部で・・・

ミスラ君が出した「一つの条件」とは?それは簡単に出来そうで出来ないことです。人生においてとても大切なキーワードだと思います。

この魔術、実は子供向けに書かれた小説だというから驚きです。

魔術の不思議な世界観をぜひお楽しみください。

2.7日だけのローリー 片山健作・絵 学研おはなし絵本 学研

迷い犬を見つけ、飼い主が見つかるまで犬を飼うことになった「ぼく」とその家族のお話しです。

この本を子供の学校の読み聞かせで読みました。お話の途中に「この犬を飼うことに賛成の人?」というお父さんのセリフがあります。それを読んだ後にふと前を見たら、子供たちが何人か手を挙げてくれていました。

僕の気持ちと一緒になって物語に入り込める絵本です。時にワクワクして、時にがっかりしたりして、そして最後に・・・

いつまでも、絵本を読んで子供のように泣いたり笑ったりできる大人でいたいと思わせてくれる絵本です。

3.悪い本 宮部みゆき作・吉田尚令絵・東雅夫編 怪談絵本 岩崎書店

ミステリー作家宮部みゆき作の絵本です。

絵本なのにタイトルが「悪い本」ですよ。どんな悪いことが書いてあるの?想像しただけでワクワクします。

オリンピックを見て「自分も頑張ろう!」とは思えない。だけど友人の離婚話の相談の後は妙なやる気が出てくる。

人の悪口は良くないと子供に教えながらも自分の心の中では・・・

そんな大人にお薦めの「悪い本」です。

4.ぐにゃぐにゃ世界の冒険 瀬山士郎文・タイガー立石絵 たくさんのふしぎ傑作集 福音館書店

ものがぐにゃぐにゃと柔らかければドーナツとコーヒーカップは同じ形になる。物の形を「穴がいくつ開いているか」でグループ分けするトポロジーという学問があります。

そのトポロジーを子供にも分かりやすく説明した絵本です。

小さい頃遊んだ知恵の輪・一筆書もトポロジーの原理を使っています。知らなかったことを知るのは子供だけではなく大人もワクワクしますね。

5.Dr.インクの星空キネマ にしのあきひろ

星空コーディネーターと少年ケンヂのお話から始まり4話で構成されている長編絵本です。

黒いサインペンだけで描かれた世界観に圧倒されます。この絵本の作者がお笑い芸人キングコングの西野亮廣さんだと知って驚きました。

好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが気に入った方は前作の「ロボットたちのクリスマス」もぜひどうぞ!

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