「背筋がぞっとする!!けれど二度読みしたくなる」ミステリー小説5選

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1.悪の教典 貴志祐介

この物語の主人公、蓮実聖司は生徒から絶大な人気のある高校の英語教師です。しかしその仮面の裏では他人を意のままに操る「サイコパス」であった。そして自分にとっての邪魔者を次々と始末していく。

文化祭準備中の高校を舞台にその惨劇は始まるのである。

そのバックには蓮実先生が口笛で吹くモータリートが不気味に流れる。

上下巻の大作ですが、読みだすと止まらなくなります。続編を思わせるような衝撃のラスト。忘れた頃にこの恐怖を味わいたくて二度読みしてしまう、そんな小説です。

「悪の教典」にはまった方は「黒い家」「天使の囀り」もお薦めです。

2.カラスの親指 道尾秀介

道尾秀介さんは、背の眼というホラーで小説家デビューしました。まずデビュー作を読んでみてください。

その後に「カラスの親指」を読むとさらに楽しめると思いますよ。

ネタバレになるのであまり詳しく説明できませんが、少しだけあらすじを書きますね。

ちょっとやばい人に追われている詐欺師の話です。本当にだまされていたのは誰なのか、想像もしなかった結末が待っています。

断言します!必ず二度読みしたくなります!騙されたと思って読んでみてください。

3.黒冷水 羽田圭介

あの芥川賞作家のデビュー作です。兄弟のドロドロを描いたミステリーホラー小説です。

羽田圭介さん自身が大嫌いな弟について書き下ろした本だと言われています。彼が17歳の時に書いたというからさらに怖いです。こんな本が書ける17歳って・・

あまりにこの小説が怖くて彼のその後の作品を読んでいませんでした。

まさかその後芥川賞を受賞するなんて!彼の受賞後第一作が楽しみですね。

4.魔術はささやく 宮部みゆき

宮部みゆきさんの初期の作品です。宮部みゆきさんの小説は読みやすくて、話にグイグイ引き込まれますよね。

この作品ではトリックや、作中のキーワードに刑事コロンボを彷彿とさせるものがあります。こんな方法で人を死に追い込むことが可能ならと思うとゾッとします。

あらすじは書きません。先入観なしに「魔術はささやく」をお楽しみください。

5.リカ 五十嵐貴久

ごく普通のサラリーマンが出会い系サイトでリカという女性と出会うところから話は始まります。ほんの遊びのつもりだったのに・・

徐々にリカの言動は常軌を逸し、執拗なストーキングが始まります。ひたひたと得体のしれない恐怖が迫ってきます。

この恐怖に耐えることが出来た方はリカの続編「リターンズ」も読んでみてください。R指定を付けた方が良いのでは?と思うほど怖くて気持ち悪い本になっています。

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