【30代仲人のそなえる婚活コラム第4回】婚活中からパートナーと話し合っておきたい4つのこと

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そなえる婚活仲人のさとゆかです。

ハロウィンも終わり、クリスマスや年賀状など、そろそろ年末が近くなって来たなぁと感じている今日この頃です。婚活中の皆さんにとってもイベントが多くなる季節です。

もう来年の話…婚活にも【未来】の話が必要です。

面談で来られた方に「どのような結婚生活を送りたいと考えていますか?」「こんな風にしたいなぁ~」という話題になりますが、その具体的な話を聞くと、「結婚式」や「結婚生活を送っている感情」であることが多いのです。
 
もちろんこれらのことを考えることは大切なのですが、結婚は生活の一部であり、その1つ1つ起こる出来事を考えて進む必要があります。

もし、その時考えれば良いや、何も考えずにぶつかってしまうと、「こんなはずではなかった」ということや「これならば結婚しなければよかった」という事態に発展することも今までの先輩方を見て起きています。

ぜひこれから結婚という道を進む皆さんへ、そうなる前の段階で考えてほしい「婚活中からパートナーと話し合っておきたい、4つのこと」についてまとめてみました。

はじめに

婚姻届

本題に入る前に、結婚とは婚姻関係に値する者同士が、同じ籍を入れることを指します。

入籍については婚姻届を記入し、証人のサイン、戸籍謄本があることで手続きは完了です。

よく、紙切れ1枚であまり実感がないと言われるのはこの部分。

この後、現代の日本人のほぼ9割は男性側の姓を名乗る改姓という手続きがあります。

この時に女性は特に大きな変化が発生する為、結婚したなぁという実感が生まれますが、改姓をしないことが多い男性には結婚前も結婚後も大きな変化はありません。

そのため、どこまでが結婚でどこまでが独身であるかという線引きが、男性の中ではなかなか起きません。

結婚後に起こる出来事に関しての話の先導は女性からするほうが良いかと思います。

1.働き方

オフィスでスーツを着た人たちが会議

今は学校を卒業したあと、ほとんどの皆さんは何かしらの仕事に就く、もしくはご自身でされているかと思います。

特に30代近くになると新卒で入社した会社から離れて、別な仕事や事業を始めるといった働き方について変化してくることが多くなってきます。

親世代とは違い、現代の女性は結婚や出産のタイミングの後も産休・育休、時短という形で働くそのまま仕事を続けていることが多くなり、勤めをしている女性の中ではそれが普通と思っている人もいるのかと思います。

それまでの親世代の結婚の形は男性が家庭を養うことができる雇用や社会環境があり、女性が仕事を辞めて専業主婦になるという前提でした。

しかし今は男性の働き方の変化に伴い、1人で家族全員を養うことが難しくなっていること、女性だからできる仕事の拡大で、仕事と結婚生活の両立という今までなかった悩みが発生しています。

そして男性も親世代の結婚観=結婚と考えていることが多く、女性(妻)が料理や掃除、洗濯などの家事をするものと潜在的に思っています。

特に家庭料理に関しては長年女性が中心になっていたため、婚活のプロフィールで「(海外)旅行」や「食べ歩き」と書いてある女性より、「料理」や「お菓子作り」と書いてある補正の方が印象良いと言われています。

もちろん、仕事の職種や形態、通勤を含めた勤務時間、休みなどは様々ですが、スーパーの買い出しやメニュー決め、月や週に何回するものが家事には多く存在し時間や数値で推し量れないものが多いのです。

家事は育った・経験した環境がとても大きく、自分は食事の都度、食器洗いをしていたのが、相手は水道代の節約の為、すこし食器を溜めて洗う…といったような、同じ家事でも相手と同じペースで行うかどうかはわかりません。

これは掃除や食事も同様で、毎日掃除を完璧にしなくても良い、食事もすべて手作りでなくていいという事も多数存在します。

そのため、今の女性に必要なのは「すること」よりも「しなくてよいこと」を選択することです。しなくても良いことが増えると自分自身が追い込まれることが少なくなり、仕事との両立がしやすくなります。

周りと比較して「私はできてない…」、「みんなができているのだから私もやらなくては」、「親がやってきたから…」などと追い込まず、自分の仕事と家事のバランスの最適値を見つけていくことです。

2.家族(夫婦・子供・親などの周囲にいる人間関係)

三世代家族

結婚をするとは「家族」が増えることです。

婚姻届を出した時からパートナーとパートナーの家族が増え、人によってはその先に新しい命が生まれることもあります。

自分に関わる人が増えれば増えるほど、それまでは自分で決められたことを相手と一緒に決めること、相手に決めてもらうことも増えてきます。

これから先に家族が増えることで考えることして多く挙げられるのは次のようなことになります。

・住む場所
・結婚式や新婚旅行
・子育て(育て方、保育園問題)
・それぞれの親とのかかわり方(同居、介護問題)

特に今マスコミで取り上げられている待機児童問題(保活)に関しては、自分たちが住んでいる自治体により状況が異なり、毎年入園基準が異なります。

そのため子供を保育園に入れたい場所を見つけてから住む場所を考えるという親後さんも少なくありません。兄弟・姉妹と家族が増えたときに通じた、上の子の時に通じていたルールが下の子ではなかった…とう声も良く聞かれます。

そして子供は抵抗力がないため、環境や季節の変わり目に体調を崩すことが多く、保育園で預けていても熱で仕事を早退して迎えに来てくださいと呼び出しを受ける、仕事を休まなければならない可能性があり、働いているお母さんは自分のために有給を使うことができないと悩んでいることが多いと言われています。

職場でも責任ある立場から外れることもあります。

また、初婚年齢の上昇により、自分や相手の親の介護も重なることも考えられます。

日本では一昔前に実際にしてきた「子育ても介護も家族で面倒をみる」という考え方が根強く、「他の人に頼むということに抵抗がある」と思う親世代も多く、なんとかするしかないと無理やり私たち世代で解決しようとする動きがあり、それが積み重なってしまうと、周りができてしまう姿を見て外部に頼みにくい状況ができてしまっています。

しかし、流れはどこかで変えないと自分たちの子供や周りの人にも続いてしまいます。

自分たちに関わる人たちが起因で起こる問題はよくあり、その飛び火が自分たち夫婦に及ぶことはあります。

そこでおすすめしたいのは皆さんとパートナーとの関係でこれから関わるであろう、それぞれの家族の家系図を書くことです。

必要なのは
・その人は自分から見てどのような間柄なのか、
・どのような性格なのか 
という事です。

これは私も入籍する前にしましたが、これから一生付き合っていくパートナーがどのような人たちと関わってきたのかが分かり、結婚式やその後の親戚付き合いなどにも活かすことにもできます。

目の前にいる相手がどのような人たちとの関わりで今ここにいるのかが分かると、さらに家族という繋がりが濃くなってきます。

3.家事

サラダや料理を作る女性

1.でも少し挙げましたが、今は本当に便利な時代です。
 
家事に関してはどんどん自動化・遠隔操作ができるものが増えており、それまで自宅にいなければできないもの、するものであった家事が今はスマートフォンアプリなどで簡単に操作することができるようになりました。

ひと昔前の考え方であれば、掃除や食事等、家族(女性)の手でするものものというものがありましたが、今は多くの女性が男性と同じ立場で働くという場所におり、そのひと昔前のその考えに当てはめることが難しくなっています。

しかし、女性はいくつかのこと同時進行できる、マルチタスク脳を(多かれ少なかれ)持っていいます。

「何とかしてやろう」
「できないことで周囲から否定されるのが嫌だ」
と感じ、その結果、文字通り髪の毛を振り回しながらもやってしまうという、【完成】という結果を作ってしまいます

できることはとても素晴らしいのですが、果たしてそれを(無理やり達成して)幸せなのか?

私のところに相談をしに来る多くの女性の話を聞くと「辛い」という言葉が返ってきます。

ここでみなさんにお伝えしたいのが、「完璧な家事=夫婦仲が幸せ」というわけではないこと。

これがイライラして家事をしていても、家族は嬉しいと思いません。

その状況が嬉しくないのであれば、
・2人で協力する
・外注する
・少しペースを落とす
…など、完璧な家事より、『家族がいかに笑顔で過ごせるか。』

家事には終わりがなく、ずっと続きます。

パートナーが今まで一人暮らしの経験があっても、家事を言わなくても手伝ってくれるかは全く別な話です。

役割やどのくらいまでの家事の範囲をした方が良いのかを決めておくだけで、かなり楽になってきます。

4.お金

住宅ローンやお金について

お金問題はこじらせると人間関係を破たんさせる可能性が高いものです。

ここは結婚前にきちんと話をしておく必要で、例えば
・預貯金や借金の有無
・何にお金を使うことが多いのか 等

このようなことが当てはまります。

お金の使い方はそれまでの生き方が反映されてきます。

また一緒になってからの生活費の捻出も決めておくのを勧めています。

今は、男性顔負けの仕事量や収入を上げている女性も多くいます。

そして結婚を機に起こる出来事は大きい金額のものになることが増えてきます。

その時の未来の話をすることは楽しいので、その目標に合わせてどのように準備をするかパートナーと一緒に考えておく。

このお金の話は1回だけではなく、定期的に話しておくことが大切です。

さいごに

二人でパソコンの画面を見るカップル

いかがでしたでしょうか?結婚はそれまでの人生を改めて考える転換期です。

これからパートナーと長く続く人生ですので、話し合うことを面倒くさいと思わず、きちんと話し合ってみてくださいね。

これはどうしたらよいのだろう…と悩んだときは、ぜひご相談くださいね。
https://ameblo.jp/sona-con/entry-12300170524.html

ライター紹介

ライターさとゆか

さとゆか

30代現役仲人。
「現代社会にそなえる婚で叶える婚」のブログ(http://ameblo.jp/sona-con/)を中心に
次の世代が憧れる結婚をする人を作ると活動をしている。

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