モテる女性はみんなやってる!男を立てる秘訣5つ
|今の若い女性は、男女平等だー!女性もたくさん勉強してバリバリ働くのだー!というような思想の元に育ってきたので、昔ながらの「男を立てる」「女性は三歩下がってついていく」と言った考えがなかなかできない人も多いですよね。
そんなことする必要ない、時代遅れ、古い考え方は捨てるべきだ、と思われるかもしれませんが、まだまだ男性というのはそういう「古風な女性らしさ」を求めていたりするものです。自分が優位に立ちたいという願望があります。モテる為には男を立てることを学びましょう。
男女平等思想は捨てなくてもいいんです。フリだけでも男を立てる風にやっとけばいいんです。うまくやりましょう。
とは言ってもどうやって男を立てていいかわからない、という人もいますよね。今回は「男を立てる秘訣5つ」をご紹介します。
1.自分の方が優秀でも褒める
仕事をしても、勉強をしても、趣味のスポーツや音楽でも、家事や育児でも、なにかすごいことをしたら褒めまくりましょう。「それ、私のほうが上手にできるなー」と思っても、「知識ひけらかしてるけど、それ知ってるし」と思っても、心の中にとどめます。
男性は、才能や結果を出したことなどを、認めてほしい願望があります。「すごいですね。」「さすがですね。」「すてきですね。」などの言葉をニコニコしながら言ってあげるだけでいいんです。褒めておだてて、手のひらの上で転がしていればいいのです。
2.お願いする、頼る
褒めたりおだてたりできるようになったら次は、頼ったりお願いしたりしてみましょう。聞き入れてくれたら必要以上によろこびましょう。
例えば、料理が自分の方が上手でも、一度作ってもらった時に、「すごいー!上手ー!」とほめたたえて、「また作ってくださいね!」とお願いするのです。また作ってもらったら「○○さんまた料理の腕あげましたねー!作ってもらえてうれしい!」とこんな感じです。
いろんな分野でお願いしたり頼ったり甘えたりしましょう。アレして、コレして、だと奴隷です。
でも同じことをしてもらうのにも、「○○さんが得意だからやってもらったらうまくいきそう」「○○さんだとついつい甘えてお願いしたくなっちゃう」というノリにするだけで、男性は「尊敬されている」「頼りにされている」「自分が優位に立っている」とうれしくなります。
それこそ「手のひらの上で転がしている」状態なのです。
3.会計をおまかせ
外食などのとき、割り勘であっても、彼が全額を出しているようにみえるよう、二人だけのときにそっとお金を渡しておくなどしましょう。見栄を張らせてあげるのです。
例え割り勘でも、「○○さんと一緒にお食事できてたのしかったです。ごちそうさまです」などといいます。お料理がおいしいのは料理長のおかげでも「○○さんが決めてくれたお店素敵でしたね、おいしかったですありがとうございました。」
おごってもらえる時も、お礼を派手に行って「俺様がおごってやった感」をたくさん出してあげます。「ごちそうさまでした!」と元気にいいましょう!
おごるという意思が男性にあるときは「おごります」「いえいえ悪いので割り勘で」などの押し問答は不要です。おごってもらえる時は堂々と、派手に「えー!いいんですかー?うれしいー!ごちそうさまですー!」と喜んでおごってもらいましょう。「またごちそうしたくなる女性」になるのです。
4.友人やご家族の前で褒める
彼の友人、彼のご両親や兄弟などと会う機会があったら、さりげなく、「彼のこういうとこが頼りになる」「彼のおかげでこういうことがうまくいったことがある」というようなエピソードを盛り込んで褒めてみましょう。
ここで「彼女から尊敬されている男」という威厳をだせると彼のプライドも大満足。あなたをずっと大事にしたいと思うに違いありません。間違っても「私だけがしっている彼のうっかりエピソードで笑いをとって場を盛り上げよう」などとは思わないように。
5.話を聞く
愚痴や悩み、昔の武勇伝など、男性が語りたくなるときがあります。何度も同じ話をすることもあります。つまらなくてもニコニコしながら「ふーん」「へーすごい」と聞いてあげましょう。
間違っても「その話聞いたよ、こうなるんでしょ」とオチを先に言ってはいけません。いつでも自分を受け止めてくれる女性をさらに大事にしたくなることでしょう。
彼をメロメロにしたら愛される彼女になれます。大事にしてもらえると「尊敬しているフリ」「持ち上げているフリ」だったのが、何度も唱えることによる自己暗示の力もあいまって、そのうち本当に尊敬できるようになります。
彼も彼女からほめたり尊敬されたりすることで、もっとがんばりたくなり、人間的にもできた人になり、仕事でも出世します。これがいわゆる「あげまん」というような力なのです。
成功者にはこういった女性がそばにいて支えていた場合が多いのです。最初から尊敬できる自分物だったわけではないかもしれません。
なんで自分より能力の低い男を立ててあげなきゃいけないんだ!と思っていたあなたも「男を立てる」本当の意味、わかってきたのではないでしょうか。