20代男性と40代女性のお付き合いを長続きさせる3つのコツ
|40代女性でも、近頃は外見が若々しい美魔女と呼ばれるような人も増えているようです。
そのため、20代の男性から言い寄られたり・・・なんて羨ましい女性も多いようです。
しかし、我々のイメージとして、年齢差があるカップルは長続きするのは難しいのではないかと思ってしまうものですよね。
特に女性のほうが年齢がアラフォーだと、結婚までは無理だろうと余計なことを考えてしまったり・・・。
でも、年齢差があるカップルでも、長続きするコツはあるんですよ。
1.世話好きアピールは場合によってはNG
よく漫画やドラマなんかでみかける、頼りない男性の世話を焼くうちに、次第に二人は・・・なんて展開、女性にはキュンキュンしてしまうものですよね。
けれど、実際の男性としては、あまりにも世話を焼かれ過ぎると、一緒にいるのも苦痛に感じてしまう場合もあるようです。
例えば、肉じゃがなどを作ってタッパーに入れ、毎日のように相手の家のドアノブに掛けておくなんてことはかなりホラーですし、重たく感じます。
また、勝手に相手の部屋に行き、掃除をしたり片付けたりして、私が彼女よアピールをしたりする人もいますが、これもプライベートを大事にしている男性にとっては苦痛ですし、ずかずかと上がりこまないで欲しいと思われてしまう可能性だってあります。
このような世話好きアピールは、相手の男性によっては別れる理由の一つになりますし、私はあなたの世話を焼くのが好きなのと露骨ならば、今時の男性には、かなりしんどいと感じるでしょう。
中には、家事などが苦手で、相手の女性に全部やって欲しい~なんて男性もいますが、それでも相手のプライベートに入り込みすぎるのは、年齢差があっても無くてもあまり良くないものです。
2.相手を子ども扱いはかなり失礼かも
また、ドラマなどでは、会社で上司である主人公が新入社員に仕事を教えているうちに、弟のような立場から次第に惹かれていくなどと言う展開もありがちですよね。
こういう展開も、女性には人気があるものですが、これも実際には、うざい上司にぎゃんぎゃん言われると、そんな人を異性として意識するのは難しいようですよ。
それに、いくら相手からアプローチされても、仕事が終われば相手の顔も見るのも嫌だと思ってしまう男性がほとんど。
運良く付き合うことが出来たとしても、会社以外の時間でも、相手の男性のことを頼りない、子ども扱いしてしまうと、周りの目などもあるため、男性が嫌な思いをすることも多いようです。
そうなると、せっかく付き合うことが出来たのに、自分を異性としてきちんと見てくれないと言う理由で、付き合いも続かなくなります。
もし、年下の部下と付き合うようなことがあれば、相手のことはきちんと認め、会社でもプライベートでも、一人の男性として扱うことが大事になります。
例えば、自分の母親のように食事のマナーやお金の使い方にしても、あーだこーだと人前でもグチグチ言う女性もいますが、あくまでも母親でなく、彼女であると言うことを憶えておかないといけません。
3.相手にお金がからむ関係は難しい
年下男性と付き合うならば、支払いなども私が出すわ、なんて人もいますが、これも実はピンキリ。場合によっては相手がヒモと化してしまう恐れもありますので、注意しないといけません。
しっかりとした男性ならば、自分も出すと支払いを引き受けてくれることもありますが、中には相手が出してくれるから、自分は財布を出さなくて良いや~と考えて、次第に女性を財布扱いするロクでもない男性も世の中には沢山いるのです。
このような男性にひっかかり、ずるずると付き合い続けても、女性がむなしいだけですし、自分の存在は何なの?と思ってしまうものですね。
その逆として、いくら相手が年下でも、私はお金は出さないわと主張する女性もいますが、これも付き合いが長くなると、男性側も自分の存在は何なの?と疑問を抱いてしまう可能性もあります。
このようなことが無いように、お金の支払いはスマートに、こちらが出したら、次は相手が支払うと言うルールを決めても良いかも知れません。
また、二人で共同の財布を作り、そこに決めた金額を入れて、そこから外食代などを出す・・・と言うのも良い方法です。
それに、いくら女性の容姿が優れていて、アラフォーでも綺麗だとしても、相手が20代の男性だと、やはり浮気の心配などもあるもの。自分よりも若い女性に浮気をされたり、鞍替えされた場合には、深く傷つくこともあるかも知れません。
でも、だからと言って、そこで立ち止まるよりは、前に進んでいく気持ちの切り替えもアラフォー女性には大切です。
年齢的にも恋愛や結婚も焦るかも知れませんが、相手が若い男性ならば、結婚話をせっつかず、時間をかけてみるのもいかがでしょうか?