これを潰せば結婚できる!?カレがまだ結婚したくない理由とその対策5つ
|もう結婚適齢期を過ぎているというのに、なかなか結婚を決断してくれない彼。若い世代の結婚願望がなくなってきているなんて話も聞く通り、ひと昔前より、「結婚を先延ばしにして彼女を待たせている男性」増えているようです。
彼女側としては常にヤキモキしちゃいますし、別れて次を探すにしても大きな決断力が必要で、次の彼も似たように決断してくれない可能性だってあります。
彼らがまだ結婚したくなり理由をひとつひとつ潰して、結婚を決断させてみましょう!「結婚を決断できない理由」みてみましょう!
1.結婚したら趣味にお金を自由に使えなくなるのでは?
こういう考え方をしている人、いまどきは多いようですね。趣味などお金を使いたい楽しいことがいっぱいある、だから結婚なんてしたらその多くを我慢しなくてはいけない、そういう人です。
専業主婦を養うならおそらくその通りになってしまいますが、共働きなら生活費を一定額出し合って、あとは好きに使う、という制度にしてもいいですよね。
子供を持つとそうもいかなくなってしまいますが、子供がいる人たちの多くは、子供を育てる喜びはかけがえのないもので、それにはお金を出す価値が大いにある、と考えています。
昔は周囲の家族からそういう雰囲気を感じとって、そう感じるのが当たり前だったんですよね。
現代では周りにそういう対象の家族がおらず、ネットなどで子育ての大変さや愚痴ばかり見かけているので、お金ばかりかかるものという認識でいたりします。それでは結婚も家族を持つことも、悪いイメージしかわきません。
甥っ子姪っ子や友人家族と交流するなど、子供やその家族と触れ合う機会を多く持ってみると考え方も変わるかもしれません。
また趣味もよほどお金をかけている場合以外は続けることもできるということを認識してもらうため、趣味仲間でかつ結婚している人、と交流し、結婚後どういう風に趣味を続けているか、そういう話を聞いてみてもいいかもしれませんね。
2.結婚したら夜飲みに行ったりできなくなるのでは?
風俗などはさすがに避けてほしいですが、夜飲みに行ったりするのが好きな男性は、結婚するとこういう機会を大幅に減らさなくてはいけないのでは?と考えている人も多いです。
男同士の付き合いって女性にはよくわからないものがありますが、とっても大事みたいですよ。女子会でお酒を飲むのとはまたちょっと違った意味合いもあるみたいです。
仕事関係の飲み会なら人間関係の構築だったり、地元の仲間との飲み会だと素の自分に戻れるリフレッシュタイムといったところでしょうか。
女性がエステやマッサージでリフレッシュする気分を想像してもらったらわかりやすいかもしれません。
子供が生まれてまだ小さいうちなんかは早く帰ってきてほしいと思うかもしれませんが、それ以外、子供が生まれる前や、ある程度子育てが落ち着いてからなら、飲みに行くのを許してあげるのもいいかもしれませんね。
私と結婚してもそのへんは寛容だよ、と先に宣言してみるのもいいかもしれません。
3.結婚したら一人の時間がなくなるのでは?
一人暮らしの男性にありがちなのが、この考え方です。恋人とのデートは楽しいけど、結婚して家に常に人がいる、という状態がなんだか我慢できない、のびのび自由に暮らしたい、という考え方の人もいますよね。
自分は好きだからずっと一緒にいたいのに、なんて冷たい考え方なんだろう、と思うかもしれませんが、これは性格・好みの問題なので、あなたに対する愛情の深さとは関係ありません。
こういう場合は新居にはあなたの書斎を作ろうね、というような宣言を先にしてみるのはいかがでしょう。
マイホームに書斎を作りたいという願望は男性ならではでありながら、多くの男性の希望だったりするようです。
一人の空間、一人の時間を用意してあげるよ、ということ宣言しておけば、こういった心配から解放されて、結婚に前向きになってくれるかもしれません。
4.親に挨拶、結婚式の準備、新居への引っ越し、いろいろ面倒!
ありとあらゆる手続きが面倒で、現状維持のほうがラク!と考えている男性はかなり多いようです。
「何が何でも凝りに凝った素敵な結婚式をしたい!一生に一度の大イベントなんだから過ちは許さない!」という彼女であれば溝は深まるばかり、結婚はどんどん先延ばしになるかもしれません。
ここの溝を埋めるにはもしかしたら、彼と言うより、あなたの意識を変えていくことが必要かもしれません。自分に問うてみましょう。「結婚がしたいの?結婚式がしたいの?」
結婚なんて書類を市役所に出すだけでもできます。結婚しない理由は「ただ面倒なだけ」という男性なら、こう言うと結婚できることもあります。
「式も新婚旅行も指輪も面倒だから省略でいいかな。双方の両親への挨拶も、軽くお食事会をするくらいでいいや。新居はひとまずアパートでいいし。かかる費用はどれもこれも割り勘で」
「それはちょっと・・・」と思うなら、やっぱりあなたの願望は「彼と結婚したい」のではなく「素敵な結婚式をして素敵な新居で暮らしたい」ということですから、彼でなくてもよさそうです。
溝を埋めるより別の男性を探すほうが早いのでは?むしろ男性無しで自分で素敵なブランド指輪を買い、お金をためて海外周遊旅行に行き、一人暮らし用新築マンションを購入したっていいのでは?
5.ぶっちゃけ妥協してるし、いつかもっといい女性が現れるかも?
妥協して付き合っているけど、もっとかわいい子がいたらそっちがいいし!何年かたって、徐々にでも収入が上がったら、もっといい女と付き合えるかもしれないし!そんな男性もいます。
女性からするとちょっと腹の立つ話ですが、男性なんて「モテたい」という願望だけでありとあらゆるいろいろなことをがんばっちゃったりできるものなのです。世の中を多くのことを動かしているのは男性の「モテたい願望」かもしれません。
その「モテたい」というパワーをうまく出世につなげたり、スタイルや外見のキープにつなげたり、うまくコントロールするのが妻の腕の見せ所です。
「なんか既婚者のほうがモテるらしいよ」という情報を男友達とかから吹き込んでもらう作戦にでましょう!
本当の浮気、一線を越えるようなことは避けたいですが、まわりの女性社員から高感度が高いというレベル、飲み屋の女の子に「素敵な男性ですねー」と営業トークしてもらえるレベルならセーフですよね。どんどんモテてもらいましょ。
奥さんを大事にする男性モテるらしい!子育てを手伝う男性、モテるらしい!
そんな風に旦那さんにちょっとだけモテて気分良くなってもらいつつも、一線を越える浮気を防止できるようなイイ女になっちゃいましょ。大変かもしれませんが、幸せな結婚のためです!
何年もかけてそんなイイ女になったあなたに、もう彼は「妥協してるし、いつかもっといい女性が現れるかも?」なんて思わなくなります。