付き合う前・結婚前にDV男を見分ける方法・前兆行動5選

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夫からのDV、恋人からのDV被害を受ける女性が年々増えているそうです。

傍から見れば、すぐに別れればいいのに、逃げればいいのに、と思いますよね。

でも、実際に被害に合っている女性は、養ってもらっていて離婚すると経済的に困るから、私が悪いから殴られて当たり前だから、暴力は彼なりの愛情表現だから、などという洗脳のような状態でなかなか抜け出せなかったりするのです。

DV男も、結婚前、お付き合いする前はやさしかった、DV男になるとは思わなかった、という場合が多いです。できればお付き合いする前、最悪でも結婚前にはDV男かどうか見分けたいものです。

今回は付き合う前・結婚前にDV男を見分ける方法・前兆行動をご紹介します。




1.舌うちなどイライラを表現する行為が多い

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お付き合い前や結婚前のデートで、ちょっと気に入らないことがあった時、思い通りにいかないときの彼の行動をチェックしてみましょう。

あなたに聞こえるように舌打ちをしたり、食器を机にドンと強めに置いたり、ドアを音を立てて絞めたり。

あなたに対するイライラだけでなく、店員や通行人に対するイライラもそうです。

こういったイライラを表現する行動が多い場合、これはあなたや周囲の人に対する威嚇行動の前兆です。

だんだんエスカレートして暴力につながる可能性があります。要注意です。

このような場合、「舌うちはやめて」「モノに当たらないで」としっかり言葉に出して意見を示すことが大事です。

ここで怖がったり黙っていたりすると、許された、このオンナは自分より格下だと勘違いしてエスカレートしやすくなります。

少しでもエスカレートするようなら、早いうちに別れることが大事です。

2.運転のときだけ口が悪い・運転が荒い

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普段は温厚なのに運転のときだけ気性が荒っぽくなる人物も危険です。車の運転は、自分の責任で自分の裁量コントロールできるものの代表です。

そして上手にコントロールできなくなると不機嫌になるのです。

結婚後やお付き合い後の2人の関係も、DV男にとっては「自分の責任で自分の裁量でコントロールするもの」だと思っています。

運転のときの言動や態度が、そのまま結婚後に何か思い通りにならないことがあったときの態度だと考えていいでしょう。

通行人に暴言を吐いているならその口調であなたにも暴言を吐くようになる可能性が高いです。

3.彼の家族とのやりとりを観察しましょう

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男子小学生をイメージしてください。大人ぶって学校では強そうなことを言ったり、威張ったり、偉そうな、生意気な態度を取っていますが、おうちではまだまだ子供、母親に甘えるような側面も見せます。

男子中学生をイメージしてください。思春期ならではの反抗で母親に汚い言葉を使ったりしますが、学校ではクールで大人な一面も見せ、友人や先生から信頼があつかったりします。

こういった、表の顔と裏の顔が極端な、不安定な時期を経てだんだん子供から大人になっていくものですが、DV男はこの辺をこじらせてまともな大人になり損ねているので、男子小中学生のような行動をとります。

表の顔は結構いい人物だったりします。仕事もできて人づきあいもよく、親切で正義感も強い、温厚で周りから好かれている、そんな人が一歩家庭に入ると豹変してDV男だったりするのです。

表の顔が優秀な人物でいるために、裏で全てを発散させているとも言えます。ストレス解消のターゲットが家族になっているんですね。

ですからこういう人物の場合、お付き合い前や結婚前にあなたへ見せる姿は「表の顔」でとってもいい人だったりするのです。見分けるのがきわめて難しいですよね。

あなたの前では完璧を装うので、見分けにくいです。ここは裏の顔が垣間見える状況で確かめる必要があります。

それが家族とのやりとりです。彼と彼の親が電話で話しているときの口調や会話の内容をよく聞いてみましょう。

結婚を考えるような仲になったら、彼の両親と彼とでお食事などをしてもいいと思います。両親はまだ敷居が高いと思う場合は、兄弟でもいいです。

家族といると、裏の顔が出やすくなります。あなたがいるので必死で隠そうとはしますが、やはり長年過ごした家族の前だと出てしまうのです。

ちょっとしたことに汚い言葉づかいをしたり、罵ったり見下したりするような発言をしたりするかもしれません。観察してみてください。

子供のころのエピソードなんかも聞いてみたらいいと思います。

逆に子供のように母親に甘えるようなマザコンのような態度になることもあります。

4.過去に女性からDV被害にあっていたと主張

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DV男の典型的なエピソードがあります。ニュースなどでDV被害の話題が出てくると、こんな話を始めるのです。

男性からのDVばかり話題になるけど、女性から男性へのDVもヒドイ場合もあるよね。俺は元カノからよく殴られていた。

またいじめなどの話題になるとこんな話を始めます。

暴力沙汰のいじめ事件ばかりが話題になるけど、女子のいじめのほうが陰湿だよね。俺は小学校時代女のボスにいじめられていた。

浮気症の男に苦労させられる女の話になると、このような話をはじめます。

浮気男の話題ばかりよく耳にするけど、女だって浮気するよね。むしろ女の浮気のほうがタチが悪いし、バレてないだけで数が多いんじゃないの?あいつらは隠すのが上手いから。

この手の話をし出す男性はかなりの確率で過去にDVをしていた人物です。こういった話題で極端に女を悪いものにしたがるのです。過去の自分の被害まででっちあげたりしてきます。

自分が先に殴って元カノが反撃した場合でも「元カノが殴る女だった」などというわけです。

反論すると「え?お前もあんな馬鹿女たちと同じ考えなの?」と見下してくるでしょう。

女性はみんな男性に従うべきで、自分に逆らう女性はみんな悪者で、悪い奴だから時には暴力などでそれを抑え込むのも正当な行為だ、と思っているので、こういう発言になります。

実際に女性からヒドイ目にあわされた人もいるかもしれませんが、DV男ではない場合には、ことに「女性」を強調したりはしません。「いじめられてた」という事実だけを話します。

5.こちらが怒ると馬鹿にする態度を取る

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何か傷つくことをあなたに言ったり、デートに遅刻して来たり、何かがきっかけであなたが彼に対して怒ったときの、彼の態度も重要です。

「冗談なのに何ホンキにしてるの?」「怒るほどのことじゃないじゃん」「心が狭い」「そんなことくらいでカッカしてヒステリーかよ」「それ、今言う?空気よめよ」

とあたかも腹を立てたほうが悪いという風に馬鹿にした態度をとるのはDV予備軍です。

そしてさらに進行すると逆ギレ状態であなたが誤るのを待ってきたりします。そうすると女性側は何も言えなくなっていくのです。

DV男はこちらの意見は何としてでも暴力をふるってでも押し通す、相手の意見はうまいこと無かったことにする、常にこちらの立場を上にする、ということをやろうとしてきます。

あなたが彼に意見を言ったり怒ったりしたとき、ちゃんと主張を聞いて、落ち着いて話し合いができる相手を選びましょう。

DV(ドメスティック・バイオレンス)――殴らずにはいられない男たち (光文社新書)

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